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ご質問の鉄柱について

 投稿者:木野  投稿日:2019年12月24日(火)13時56分6秒
返信・引用
  神大ブラスのファンの方から このサイトの管理室に質問をいただいてたようです。

*****************
神大ブラスのファンで木野さんのサイトをよく読んでいるのですが、昨年の全国大会の実況記事の中に「鉄柱もぐるぐる」という表現があったのですが、東京普門館の玄関で何があったのかかなり気になります。よろしければ教えてください。
(来年の定期演奏会も足を運ばせていただきます)
******************************

神大ブラスを応援いただき誠にありがとうございます。
たしかに私の「明和てれび」には関係者しかわからない用語が点在しています。
今後、ご質問に答え 神大ブラスを皆様に応援していただくために用語の説明をしていきたいと思います。

ご質問の答えを↓にアップいたしました。よろしければご覧いただきたく思います。

http://www.meiwa.tv/techu201912.html

是非 多くの人に神大吹奏楽部を応援いただければOBとしても嬉しいです。よろしくお願いします

http://www.meiwa.tv/techu201912.html

 

10月26日全日本吹奏楽コンクール

 投稿者:田原清彦  投稿日:2019年11月 9日(土)08時27分45秒
返信・引用
  遅くなりましたが10月26日に青森で行われた全日本吹奏楽コンクール大学の部について感想を記します。3出制度で出場しなかった年もあるものの1998年からほぼ10年連続で金賞を受賞していましたが残念ながら今回は銀賞でした。いつかは途切れるだろうなと思っていましたが銀賞という結果にやはりショックを受けました。
以下は各校の演奏に対する私の個人的な感想ですので不適切な部分はご容赦ください。
1. 四国代表 四国大学吹奏楽部
課題曲 Ⅰ  ローザのための楽章
課題曲は抑揚が少なく打楽器と金管、木管セクションとの調和という点で少し難がありました。自由曲では全体的に上手だな、という演奏でしたが聴かせどころでは若干不足感を感じました。やはり最初の出演団体は比較の面で評価が難しいです。
個人的評価; C  指揮者; △ 審査結果; 銅賞
2.東北代表 医療創生大学吹奏楽団
課題曲 Ⅲ 復興
演奏が始まる前の並び方が少し雑で残念に感じました。やはり並び方も大事です。課題曲、自由曲ともに木管群と金管群との音量バランスが悪い部分がありどうしても木管群が弱く聞こえてしまいました。
個人的評価;C 指揮者;△  審査結果;銀賞
3.北陸代表 富山大学吹奏楽団
課題曲Ⅱ カラフル
課題曲はなかなか聞かせる演奏で私としてはAクラス。自由曲では最後のあたりで緊張感が薄れてしまう感じで残念。
個人的評価; B 指揮者;△ 審査結果; 銅賞
4.西関東代表 文教大学吹奏楽部
課題曲 Ⅴ オルレアンの少女
課題曲は秀逸な演奏。自由曲ではホルンが少し残念だったもののさすがと思わせる全体のバランスと表現力。
個人的評価; A 指揮者;〇 審査結果; 金賞
5.九州代表 福岡工業大学吹奏楽団
課題曲 Ⅴ 3つの交響的素描”海”より
課題曲は相当練習したような秀逸な演奏で感動。自由曲ではホルンを上段に配置してドビュッシーの曲想を上手に引き出していました。
個人的評価; A 指揮者; 〇 審査結果;銀賞
6.東京代表 東海大学吹奏楽研究会
課題曲 Ⅴ バレエ音楽”中国の不思議な役人”より
課題曲はスピード感ある名演奏。自由曲もメリハリをつけた音量と圧倒感、相当厳しい練習を重ねた跡がありトロンボーンも秀逸なソロ演奏でした。聴衆を引き付ける演奏には脱帽。
個人的評価; A 指揮者;〇  審査結果;金賞
7.九州代表 活水女子大学吹奏楽部
課題曲 Ⅱ 交響曲第二番キリストの受難より
課題曲は無難にまとめ女子だけの吹奏楽とは思えない大変上手な演奏でした。自由曲では全体のハーモニーがよくうまく演奏していましたがTrpソロで少し残念な部分がありました。
個人的評価;B  指揮者; △  審査結果; 銀賞
8.東関東代表 神奈川大学吹奏楽部
課題曲Ⅴ 交響三章より第3楽章
課題曲の表現力では細かい緻密さの部分で緊張感が少し欠けてしまった印象で東関東大会のほうがよかった印象がありました。自由曲では木管群、特にクラリネットパートは素晴らしい演奏で、全体的にバランスも良くガンガン鳴らさない大人の演奏という印象を受けました。神大サウンドの真骨頂です。
個人的評価; A 指揮者;〇 審査結果;銀賞(発表時に会場からえーっつという悲鳴)
9.東京代表 創価大学パイオニア吹奏楽団
課題曲Ⅴ オペラ”ある水筒の物語”によるパラフレーズ
課題曲は秀逸な演奏で自由曲もしっかり聴かせる表現力でした。バスドラムの頭出しに少し疑問を感じましたが全体的にまとまった演奏でした。
個人的評価; A 指揮者;〇 審査結果; 銀賞
10.中国代表 山口大学文化会吹奏楽部
課題曲Ⅳ 楽劇”サロメ”より7つのヴェールの踊り
課題曲はバランスが悪く木管群があまり聞こえてきません。自由曲では全体の出来上がり感で今一つの感じがあり曲全体の聴かせどころなどのまとめの部分で修正を加えるととてもよくなると思いました。
個人的評価; B 指揮者;△ 審査結果;銀賞
11.関西代表 龍谷大学吹奏楽部
課題曲;Ⅴ ブリュッセル・レクイエム
課題曲は緊張感、スピード感があり聴かせる大変上手な演奏でした。自由曲でもホルンをステージ上段に配置して曲想をうまく表現していました。バランスが悪い部分が少しありましたがシロフォン、マリンバの打楽器群のテクニックは抜群でした。
個人的評価;A 指揮者;〇 審査結果;金賞
12. 東海代表 静岡大学吹奏楽団
課題曲Ⅴ 交響曲第二番
課題曲のスピード感、緊張感では前団体との比較する結果となり若干不足感を感じました。
課題曲の演奏が終わる前に自由曲でピアノ演奏をするであろう演奏者が演奏準備のために動き始めてしまい違和感を感じました。自由曲ではホルンのピッチが若干悪くなってしまい残念。
個人的評価;B 指揮者; △ 審査結果; 銀賞
13.北海道代表 北海道教育大学函館校吹奏楽団
課題曲;Ⅲ メトロポリス
全体的に無難な演奏でしたがやはり聴かせどころの部分が不足してしまった印象です。抑揚とか押し、引きをはっきり表現するとまた一段上に上がれる団体でしょう。
個人的評価; B 指揮者; 〇 審査結果; 銅賞

審査員それぞれの受ける印象により結果がこんなにも違うことになるのだ、という大会は初めて経験しました。自由曲の選曲も大事な要素と思われますが音量や派手さだけでの審査ではなく吹奏楽による音楽表現とはどういうものであるべきか、とまた考えさせられたコンクールでした。
コンクール終了後、OBたちで懇親会を行いましたがホテルに帰る道すがら、どこかの大学メンバーが列を組んで歩いていました。声掛けをしましたらなんと神奈川大学吹奏楽部でした。それほど落ち込んでいるわけではなく来年の金賞受賞をめざしてまた一からがんばります、との力強い言葉が返ってきました。来年は宇都宮で開催されるようですので金賞受賞に向けてまた応援に行きたく思っています。
(コンクール翌日は55年ぶりに八甲田、酸ヶ湯温泉に宿泊して十和田湖奥入瀬などを満喫して帰ってきました。)


 

銀賞ですね

 投稿者:菊池邦夫メール  投稿日:2019年11月 2日(土)21時25分58秒
返信・引用
  毎年、全日本で金賞の発表にホッとした部員・OBでしたよね。
久しぶりの銀賞、部員は落胆しているでしょうね。OBもですが…。
昔は毎年2位から銀賞常連校でした、なぜかワグナーで銅賞もありましたが。
発表から1週間ですが、全日本に関するOBの書き込み・吹奏楽部の
公式ウエブサイトの更新なしですね。
コンクールが全てではないですよ。

昭和48年卒(下手なオーボエ・部長)菊池邦夫
 

吹奏楽コンクール東京都大会

 投稿者:田原清彦メール  投稿日:2019年 9月 8日(日)07時10分28秒
返信・引用
  昨年に引き続き全国大会への代表を決める東京都大会(大学の部)に行ってきましたので個人の寸評を下記の通り記します。あくまでも個人の感想ですので不適切な点があるかもしれませんがご容赦ください。
2019年9月7日(土)、、、
もうすぐ秋というのに残暑が厳しい土曜日でした。東京都大会のチケットは前売りはせずすべて当日券です。日差しが強い屋外で当日券を求める人たちであふれかえっているのですがそのほとんどが高校の部(前半、後半)を求める列です。東京都吹奏楽連盟の方にチケットの種別に列を作るような配慮を考えてほしい、と思いました。せっかく長い列に汗を拭きだしながら並んだので大学の部に加えて高校前半の部のチケット(午前)を入手しました。高校前半に主要な強豪校が出演するので前半だけでよい、と思ったのです。さて順序は逆ですが大学の部から寸評を記します。
1.明星大学学友会吹奏楽団 54人  指揮 玉寄勝治
課題曲 Ⅳ
ローマの松より (レスピーギ)
課題曲Ⅳはマーチですがマーチらしい前に進む感じがあまりありません。金管部、木管部のバランスが少し崩れるところがありました。自由曲ではトランペットはバンダナとして舞台のそで側にで演奏したり、演出にこったいい演奏(会??)でした。
個人審査:B   審査結果:銀賞

2.創価大学パイオニア吹奏楽団 55人 指揮 伊藤康英
課題曲 Ⅴ オペラ「ある水筒の物語によるパラフレーズ」 (伊藤康英)
課題曲のビスマスサイケデリアはなんかわけのわからない曲だなーーと思っていたのですが今日初めてこの曲の真意や作曲者の意図を感じさせる演奏に巡り合いました。メリハリが聞いた素晴らしい演奏で作曲者の意図を理解した演奏、その解釈を表現する演奏に驚きました。自由曲は指揮者自身の作品ですのでよくこなしている感がありありです(昨年も指揮者自身の作品)フォルテシモとピアニシモの抑揚が絶妙でレベルの高い演奏でした。
個人審査: A+  審査結果:金賞(代表)

3.亜細亜大学吹奏楽団 36人 指揮 大澤健一
課題曲 Ⅱ
オーロラの目覚め (マッキー)
課題曲のマーチは無難な演奏でしたが最後の最後に打楽器(Cymb)が若干遅めになってしまい残念。自由曲では人数が少ないせいか持ち替えや打楽器に演奏者が回る頻度が激しく落ち着きのない演奏になり表現にも難が出てしまいました。
個人審査:B-  審査結果:銅賞

4.立正大学吹奏楽部 55人 指揮 佐藤正人
課題曲 Ⅲ
吹奏楽のための組曲より Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ (菊池幸夫)
課題曲は大変丁寧にまとめられ大学生らしい落ち着きのある演奏でした。
自由曲は組曲形式のため間があくかたちとなりコンクールの選曲的にはどうかな、と感じてしまいます。Tuttiのバランスはよかったのですが打楽器群が全体的に強すぎで残念でした。
個人審査:B  審査結果:銀賞

5.専修大学吹奏楽研究会 47人 指揮 大橋晃一
課題曲 Ⅴ
シンフォニエッタ第3番響きの森 (福島弘和)
課題曲は前述の創価の演奏が耳にのこってしまい、うーーんという内容。曲の最後の打楽器の締めも装飾音の切れかた(スピード感)に疑問を感じてしまいました。
自由曲ではフォルテシモとピアニシモの抑揚の差があまりなく全体的に平坦な演奏になってしまった感がいがめません。
個人審査:A- 審査結果:銀賞

6. 中央大学学友会文化連盟音楽研究会吹奏楽部 55人 指揮 穂田智範
課題曲 Ⅰ
シバの女王ベルキスより (レスピーギ)
課題曲、自由曲を通じて打楽器群、特にTimpaniのテンポが少しずれており全体的に違和感を感じてしまいました。打楽器群のコーチがいないのではないか、と思われる打楽器群の演奏でしたが個人的な誤解かもしれません。自由曲でホルンが目立つところで少しミストーンがあり残念。
個人審査:B  審査結果:銅賞

7.東海大学吹奏楽研究会 55人 指揮:福本信太朗
課題曲 Ⅴ
バレエ音楽中国の不思議な役人より(バルトーク)
課題曲はメリハリがきいて好演奏。全体的に音量が強すぎるのですがこのバンドの特徴ではないか、と思います。最後の締めもしっかりと緊張感がありました。
自由曲では圧倒的で怒涛ともいえる音量でオーケストラでは表現できない吹奏楽によるバルトーク(中国の不思議な役人)はこうなる!!、という演奏でした。とにかくフォルテシモがフォルテシシモになる演奏で聴衆を引っ張りこむスタイルです。
個人審査: A+  審査結果:金賞(代表)

8.玉川大学吹奏楽団 55人 指揮 上原宏
課題曲 Ⅱ
翼をひろげて (長生 淳)
課題曲は大変丁寧に演奏されていました。落ち着きのある好演だと思います。
自由曲で前の団体とどうしても比較されてしまいますが音量的には適度でハーモニー、バランスともにいいのですが残念なことにクラリネットのメンバーが4人と少なく木管群の響きが全体的に足りないため金管バンドのような雰囲気でした。もう少しブレンド感があればかなり上まで行けるバンドです。
個人審査:A-  審査結果:銀賞

追記; 高校の部では私が丸印を付けた3校が予想通り金賞を受賞して全国大会への代表権を獲得しました。
東海大学付属高校高輪台高等学校吹奏楽部 課題曲Ⅱ アニマメアルーチェ 畠田貴生
東海大学菅生高等学校吹奏楽部 課題曲Ⅴ ブリュッセルレクイエム 加島貞夫
都立片倉高等学校吹奏楽部 課題曲Ⅱ 秘儀Ⅶより 馬場正英
(片倉高校の自由曲は名演でした!!)

さて東関東大会は10月22日に横須賀芸術劇場で行われる予定でいよいよ青森での全国大会への出場校が決まります。期待しましょう!!
 

2019神奈川県大会大学の部

 投稿者:井上  投稿日:2019年 8月11日(日)20時08分7秒
返信・引用 編集済
  皆様ご無沙汰しております。相変わらず、超忙しいままの日々を送っています。(笑)
 今日は、鶴見で催し物(出張です)がありましたので、その隣(川崎です)で行われている
県大会をのぞきに行くことができました。大学の部のコンクールは本当に久しぶりで、
楽しく聞くことができました。(気楽なもんです) 今日は、4校が出演していました。
今回神奈川大は、一番手ながら、堂々とした動作、演奏で頼もしい印象を持ちました。
細かいことを言えば、セクションでアインザッツが合わなかったり、まだ荒削りの部分が
たまーに出ることがあるのですが、これから調整を進めていく良い材料で、練習の良い
動機になることと思います。
 さて今回久しぶりにきいていて感じたのですが、大学の部が以前と比べると随分洗練
されてきたように思います。どの団体もコーチなり先生についていて、音楽的な表現や、
演奏に関するアドバイスを受けているなと感じる場面が演奏中ところどころにあり、
レベルが随分上がり、聞いていて楽しいことが多くなりました。少人数の団体も、
少人数なりに工夫して、聞く人が楽しめる演奏をしていました。
 神奈川県の大学の更なる発展を予感できたようで、うれしい気持ちで仕事に向かいました。
もちろん神大がその中心に位置してほしいことは言うまでもありません。
 

演奏会のお知らせ

 投稿者:千葉 喜玄メール  投稿日:2019年 6月 3日(月)14時50分18秒
返信・引用
     1961年吹奏楽部卒業のチューバの千葉です。OBの皆さんお元気でご活躍のことと思います。
私はやっと傘寿を迎えましたが元気でチューバを吹いています。所属の「さざんかシティウィンズ」のコンサートが8月17日(土)東京杉並区の杉並公会堂で13:50開演で演奏いたします。2007年第一回目から今年で13回目の演奏会になります。初回から出演していますが今年の演目は「波の通り道」「メリーウィドウよりビリア」「丘の上のレイラ」FFメインテーマ」「思い出の夏」「カレイドスコープ」「Danzon No2]「三角帽子」他を演奏します。入場料無料で未就学児入場可で全席自由・チケット不要です。多くのOBの皆さんお知り合いの皆さんのご来場をお待ちしております。

http://sazanka-citywinds.net

 

サマコン行きます

 投稿者:木野  投稿日:2019年 5月22日(水)14時53分23秒
返信・引用
  えー ご無沙汰してます
サマコン行きます OBの皆さまにお会いできることを楽しみにしております。
できましたら みなとまつり 観に行かれた方の感想など 読ませていただきたいと思います

 

なんでもいいから書いて

 投稿者:菊池邦夫メール  投稿日:2019年 5月20日(月)21時09分11秒
返信・引用
  昭和48年卒の菊池です。

田原君の書き込みから半年も更新なしですね。

なんでもいいから投稿して。

ボランティア活動と市民農園での野菜づくり
やってますがヒマです。
 

2018年10月27日に行われた全日本吹奏楽コンクール大学の部

 投稿者:田原清彦  投稿日:2018年12月23日(日)08時13分17秒
返信・引用
  2018年10月27日(土)快晴の空のもと、あましんアルカイックホールで全日本吹奏楽コンクール大学の部が開催されましたのでその時の様子と個人的な感想を以下の通り記させていただきます。諸事情がありまして少し遅くなりましたが個人的な感想をです。神奈川大学吹奏楽部はもし金賞を受賞すると大学最多の30個目の金賞ですので不安と期待をこめた尼崎訪問でした。
2018年10月27日(土)あましんアルカイックホール
1.東関東代表 神奈川大学吹奏楽部
課題曲Ⅴ 自由曲 3つの交響的素描”海“より
コンクールにおいては一番で出演する団体の評価は他出演団体と比較ができないので大変難しい。ステージ配置は一番目なのでゆっくりと整然と準備され緊張気味の演奏者の顔が印象的。課題曲は東関東大会の時よりも洗練され素晴らしい演奏。自由曲ではTrpが少し緊張気味だったが各楽器群の音色ブレンド力、一体となった表現力とピッチの揃え方は秀逸。吹奏楽によるドビュッシーの演奏はかなり難しいもののホルンをはじめ練習の成果がいかんなく発揮された。全日本レベルになると演奏者の自己満足より聴衆に感動を与えた演奏かどうかが金賞受賞のカギと思われる。
評価 A+  審査結果 金賞

2.四国代表 四国大学吹奏楽部
課題曲 Ⅱ 自由曲 サン・サーンス 交響曲3番の主題による交響的変容
課題曲の頭だしが少しずれて残念。27-28名の小編成のせいか一人ひとりが必死に演奏している感がありブレンドしていない。自由曲ではHrnのピッチが悪く惜しい!主旋律と裏のバランスが微妙に雑な感じ。
評価C 審査結果 銅賞

3.北海道代表 北海道教育大学函館校吹奏楽団
課題曲 Ⅲ  自由曲 メトセラⅡ打楽器群と吹奏楽のために
課題曲のワルツ感は難しい。パートごと、金管、木管群、それぞれのワルツ一体感が少し足りなくて残念。自由曲では打楽器群が大活躍。打楽器群の素晴らしい演奏で盛り上がった。コンクールではなく演奏会でもう一度聴きたい曲。
評価 B 審査結果 銀賞
4.東京代表 創価大学パイオニア吹奏楽団
課題曲Ⅲ 自由曲 ピース、ピースと鳥たちは歌う
同じ課題曲の前の団体と比較するとワルツの一体感で秀逸。バンド全体が一つの楽器のように揺れ動いていた。指揮者の高度な技術を感じる。自由曲でも楽器群のブレンド感、ピッチの緻密さは素晴らしい。吹奏楽でよくみられる打楽器、金管のうるささも感じられず素晴らしい演奏。
評価 A++ 審査結果 金賞
5.東海代表 静岡大学吹奏楽団
課題曲Ⅴ 自由曲 第12旋法によるメタモルフォーゼ
課題曲は無難な演奏。真面目に毎年いい演奏をする団体で大変上手なのだが聴衆の心をつかむ表現力が課題か?課題曲よりも自由曲に練習を重ねたのではないかと思うぐらい自由曲では素晴らしい演奏を披露した。
評価B 審査結果 銀賞
6.東北代表 東北福祉大学吹奏楽部
課題曲Ⅴ 自由曲 トリエン・エムファシス
課題曲では金管群が強すぎてバランスが崩れていた。自由曲でもパートごとにピッチが合わず、打楽器群が加わるフォルテシモではあまりにも鳴らしすぎの感あり。ブレンド力、一体感があればもう一歩上に行ける団体。
評価 C  審査結果 銅賞
7.関西代表 近畿大学吹奏楽部
課題曲 Ⅴ 自由曲 交響曲4番より
課題曲ではもう少し抑揚がほしかったけど大変素晴らしい演奏だった。自由曲では少し奇抜で若干うるさい印象を持ちました。聴衆への訴え力で今一歩の精密さがあれば完璧な金賞。評価 A-  審査結果 金賞

8.西関東代表 文教大学吹奏楽部
課題曲 Ⅴ 自由曲 天雷无妄
いつもの佐川節ではないかなり強めのフォルテシモが出ていたが弱奏とうたい方が上手な団体でまとまりのある素晴らしい演奏。細部まで練習しつくした感があったが例年に比べ少々まじめ感が強く、正直に言うと あれ??という感じだがレベルはたいへん高かった。
評価 A 審査結果 金賞

9. 東京代表 東海大学吹奏楽研究会
課題曲Ⅴ 自由曲 トリトンエムファシス
昨今素晴らしい成長を見せる実力派の大学。指導者に恵まれて演奏の質が毎年向上しており今回の課題曲は秀逸な演奏。自由曲では少し鳴らしすぎの感があるもののある意味では吹奏楽の魅力を引き出す演奏ともいえる。
評価A 審査結果 金賞
10.九州代表 福岡工業大学吹奏楽団
課題曲Ⅴ 自由曲 火の鳥より
課題曲では前の団体との比較となり訴求力では若干差がつけられたか?自由曲はよく知られたストラヴィンスキーの曲。Oboeの一部演奏がミスに聞こえたがこちらの錯覚か??
評価 B  審査結果 銀賞
11.九州代表 活水女子吹奏楽部
課題曲Ⅳ 自由曲 富士山―北斎の版画に触発されて
課題曲の頭出しが少しそろわず残念!シンバルの演奏方法で今一歩工夫が必要か?自由曲は真島作品で何度も聞いていたせいかパートごとの演奏の質を上げるとよい結果になっていたと思う。パートごとのコーチがいるのかどうか疑問に感じた。(特にパーカッション群)
評価 C  審査結果 銀賞
12.中国代表 山口大学文化会吹奏楽部
課題曲Ⅲ 自由曲 バッハの名による幻想曲とフーガ
演奏前のビブラフォン故障は不運。Timpaniのピッチも?打楽器群の張りが弱いせいか、またスネアのスナップがないせいか違和感を感じた。自由曲でも木管群のピッチが不安定で完成度の点では残念だった。
評価 C 審査結果  銅賞
13.北陸代表 富山大学吹奏楽団
課題曲Ⅳ 自由曲 昆揚の漣
練習を重ねているのはわかるがすこし雑な感じを受けた。
自由曲においては作品全体の山はどこなのか、を追求したらもっと聴衆を引きつけられる演奏にあると思われる。上手な演奏であるのは間違いないが金賞になるか、銀賞になるのか、の境目を考えさせられる団体であった。
評価 B 審査結果 銀賞
総合コメント:コンクール、特に大学の部においての印象としては高校生とは違う大人の演奏とはどのようなものか、またそれをどのように作り上げるのか、作品を通じてどのような感動を与えるのかを、幾度となく考えさせられる大学の部のコンクールである。
 

2018年東関東大会

 投稿者:田原清彦  投稿日:2018年 9月24日(月)08時46分39秒
返信・引用
  9月23日に宇都宮で開催された東関東大会に行ってきました。
大学の部の講評は以下の通りです。各大学の課題曲、自由曲は添付PDFをご覧ください。
1.秀明大学(千葉)私的評価B 結果;銅賞
まだまだ練習が必要な演奏。和太鼓を使った自由曲でしたがま全体のとまり不足。
2.茨城大学(茨城)私的評価B 結果;銀賞
課題曲の頭出しが揃わずメリハリも?マーチのテンポ感が打楽器と管楽器群が不ぞろい。
自由曲ではホルン残念。
3.北里大学(神奈川)私的評価B, 結果;銅賞
課題曲のフォルテシモでバランスが崩れる。打楽器のクレッシェンドが楽器群の間で不ぞろい。
FL,OBのピッチが不安定さがきになった。自由曲ではやはり相当な音量でうるさい感覚が残る。
4.千葉大学(千葉)私的評価B- 結果;金賞
課題曲では全体の作り方に疑問。自由曲でもFLとPicのピッチが合わず気になった。指揮法には疑問!!
最初から最後までまるでメトロノームのように同じ身振りふり幅には閉口したが金賞の結果に学生たちが大歓声!指揮者の実力は生演奏ではかなりの割合を占める。
5.白鴎大学(栃木) 詩的評価C 結果;銅賞
ホルンのピッチが合わず残念な演奏。29名の小編成のためやはり音楽に無理がある。
6.常磐大学(茨城) 詩的評価B  結果;銀賞
ここも29人の小編成。指揮者の必死感は伝わってくるがやはりディミニエンドや抑揚感ではいまいち。
Claは4本のみで木管不足のため、バランスが悪い。
7.神奈川大学(神奈川) 詩的評価 A+  結果;金賞(代表権獲得)
課題曲Vは神大のみ。かなりレベルが高い。県大会でもそうだったが課題曲終了約5秒ぐらいで自由曲を開始。時間の関係なのか少し違和感が残る。(演奏終了の時間は長島君によると残15秒とやはり厳しい)ドビュッシー海の演奏はTrpをはじめCla,Ob,低音部、Hornなどすばらしい。木管、金管、パーカッションのバランスは抜群の神大サウンド。全体の作り方は秀逸だが抑揚面(うねり)についてはもっと大胆さがあってもいいのではないかと案じた。全国大会で30回目の金賞受賞を期待します。

コンクール全般に感じますが指導者や指揮者の指揮法については吹奏楽界全体でレベルアップを図る
活動があってもよいのではないか、と感じます。
 

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